それでは誰も幸せにならない
2009年 05月 10日
ふと思ったことを。
創業来私は 「出来るだけ安く」
という姿勢で料金設定をしていました。
経理へのコストは抑えて、その分本業へ資金を投入してもらいたい。
との理由からです。
必死に事業を軌道に乗せようとする社長をみて、
時には原価割れ覚悟、赤字を出してでも取引を継続してきました。
それは私なりの誠意だと思っていました。
でも、そんなことは関与先には知る由もなかったのではないか?
それが適正価格だと思ってたんじゃないだろうか。
「日高はそれで利益だしてんだ?へ~」 みたいな。
よくよく考えれば、分かるはずないもんな。
昨年までの私が考えていた誠意ってのは、
独りよがりで、身勝手な押し付けだったんだ。
それでは誰も幸せには出来んわ。
創業来私は 「出来るだけ安く」
という姿勢で料金設定をしていました。
経理へのコストは抑えて、その分本業へ資金を投入してもらいたい。
との理由からです。
必死に事業を軌道に乗せようとする社長をみて、
時には原価割れ覚悟、赤字を出してでも取引を継続してきました。
それは私なりの誠意だと思っていました。
でも、そんなことは関与先には知る由もなかったのではないか?
それが適正価格だと思ってたんじゃないだろうか。
「日高はそれで利益だしてんだ?へ~」 みたいな。
よくよく考えれば、分かるはずないもんな。
昨年までの私が考えていた誠意ってのは、
独りよがりで、身勝手な押し付けだったんだ。
それでは誰も幸せには出来んわ。
by hukiagekeiri
| 2009-05-10 15:22
| 仕事
|
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