20代の過ち
2011年 04月 20日
当社の事業計画書をお見せしたところ、
とあるメーカーの社長に
『コンサルティング的な事業をしてるの?』
と聞かれました。
すぐさま 否 と否定しました。
自分のやってることは、企画提案型営業の範疇だと感じます。
先方の経営課題を解決する手法を提示し、
商品のみならず、競争優位のある自社の経営資源をもってして、
取引口座を開く、または拡大する。
これはコンサルティングなどでもなくて、ごくごく普通の営業マンが行なっている提案。
中小企業を主戦場とするコンサルタントが収益を上げることに苦労する原因は、
競争優位のある 自社の商品・経営資源 を持たないからだ。
この両輪がなければ事業を収益化するためのハードルは相当高い。
そもそもコンサルティング自体が
「ドリルを売るなら穴を売れ」 の穴に過ぎないんだ。
20代の私の過ちがここにある。
とあるメーカーの社長に
『コンサルティング的な事業をしてるの?』
と聞かれました。
すぐさま 否 と否定しました。
自分のやってることは、企画提案型営業の範疇だと感じます。
先方の経営課題を解決する手法を提示し、
商品のみならず、競争優位のある自社の経営資源をもってして、
取引口座を開く、または拡大する。
これはコンサルティングなどでもなくて、ごくごく普通の営業マンが行なっている提案。
中小企業を主戦場とするコンサルタントが収益を上げることに苦労する原因は、
競争優位のある 自社の商品・経営資源 を持たないからだ。
この両輪がなければ事業を収益化するためのハードルは相当高い。
そもそもコンサルティング自体が
「ドリルを売るなら穴を売れ」 の穴に過ぎないんだ。
20代の私の過ちがここにある。
by hukiagekeiri
| 2011-04-20 20:36
| 仕事
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