粗利を改善するのが最重要課題 つらつら
2011年 12月 08日
12月13日までは毎日更新します。
その後は不定期更新になります。
さて、書くことが見当たらず10分経過。
そうなんだ、この時間がもったいないんだ。
粗利の改善を至上命題と考えています。
そのためには、社員レベルでPDCAサイクルを回すことが重要だ。
1日 1つ の改善を行なう。 どんな小さなことでもいい。
それを全稼働日の
17:00から17:30までを 全スタッフによる振り返り会議で行なう。
年間250稼働日で 250 の 改善 と 対策 と 効果測定 が行える。
そして、全業務をデータ取りし、データの取れない仕事はしない。
競合他社では、PDCAを 月次会議 や 週次会議 で済ませているところはいくらでもあるだろう。
月次会議だと 概算で 年間12 のPDCA
週次会議だと 概算で 年間50 のPDCA
単純な比較だけれど、圧倒的に対応スピードが違うしノウハウも溜まる。
毎日の振り返り会議は社員教育も兼ねている。
もちろん改善スピードについていけない脱落者も出てくるだろう。
そういう風に、戦えるスタッフだけが残る仕組み・社風を作りあげる事が大事だ。
そのために、それに耐えうるだけの粗利を最初から獲っていく必要がある。
また、それを阻害するような環境を排除しなくちゃいけない。それが事業主の仕事。
気が変なクレーマーとか、仕事の基本ができていない取引先とか。
チームで戦えないスタッフとか。
1年間、こうしたPDCAサイクルを回し続けることで、相当なレベルのプロ集団になれる気がする。
また、マニュアルも整備されるので 入社初日の新人 が相当なレベルの業務水準を実現できる。
離職率が高くなってもある程度アウトプットが読める。
と、こんな感じの青写真。
客筋を改善できない 経理代行事業 では、これができなかったんだ。
その後は不定期更新になります。
さて、書くことが見当たらず10分経過。
そうなんだ、この時間がもったいないんだ。
粗利の改善を至上命題と考えています。
そのためには、社員レベルでPDCAサイクルを回すことが重要だ。
1日 1つ の改善を行なう。 どんな小さなことでもいい。
それを全稼働日の
17:00から17:30までを 全スタッフによる振り返り会議で行なう。
年間250稼働日で 250 の 改善 と 対策 と 効果測定 が行える。
そして、全業務をデータ取りし、データの取れない仕事はしない。
競合他社では、PDCAを 月次会議 や 週次会議 で済ませているところはいくらでもあるだろう。
月次会議だと 概算で 年間12 のPDCA
週次会議だと 概算で 年間50 のPDCA
単純な比較だけれど、圧倒的に対応スピードが違うしノウハウも溜まる。
毎日の振り返り会議は社員教育も兼ねている。
もちろん改善スピードについていけない脱落者も出てくるだろう。
そういう風に、戦えるスタッフだけが残る仕組み・社風を作りあげる事が大事だ。
そのために、それに耐えうるだけの粗利を最初から獲っていく必要がある。
また、それを阻害するような環境を排除しなくちゃいけない。それが事業主の仕事。
気が変なクレーマーとか、仕事の基本ができていない取引先とか。
チームで戦えないスタッフとか。
1年間、こうしたPDCAサイクルを回し続けることで、相当なレベルのプロ集団になれる気がする。
また、マニュアルも整備されるので 入社初日の新人 が相当なレベルの業務水準を実現できる。
離職率が高くなってもある程度アウトプットが読める。
と、こんな感じの青写真。
客筋を改善できない 経理代行事業 では、これができなかったんだ。
by hukiagekeiri
| 2011-12-08 18:18
| 仕事
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