労働集約サービスに執着するから苦しくなる
2014年 01月 17日
創業期の事業ドメインの選択に、労働集約サービスは含めないほうがいい。
そもそも付加価値の高い労働者が零細企業には来ない。
デキる子は自分で起業しちゃうし、もしくは安定した大き目の企業にいく。
そこから漏れたところで寄せ集めたチームで勝負に勝てるはずがない。
粗利の低い労働集約サービスに依存すると、上記のデフレスパイラルで競争力を高めることができませんから、
事業を離陸させることができない、ということになります。
なので、小規模事業者における採用については、「パートナー」という考えを導入する必要を感じます。
獲得した粗利は、メンバー全員で分配する。
固定給ではなくて、利益分配型の制度設計をする。
更に収入保証としてベースに固定給を提示する。
その上で、即戦力として市場で戦えるメンバーのみでチームを編成する。
これで事業が離陸したら、そこで初めて従来型の雇用を当てはめていけばいい。
知価集約型の事業モデルを目指さなくてはいけない。
PDCAを回す、周囲の情緒を満たす、チームビルディングができる。
採用においては、それができて初めてユニットに迎えるべきかなぁ、と。
誰をバスに乗せるかを妥協したら絶対ダメだな。
特に人件費の高い日本では。
そもそも付加価値の高い労働者が零細企業には来ない。
デキる子は自分で起業しちゃうし、もしくは安定した大き目の企業にいく。
そこから漏れたところで寄せ集めたチームで勝負に勝てるはずがない。
粗利の低い労働集約サービスに依存すると、上記のデフレスパイラルで競争力を高めることができませんから、
事業を離陸させることができない、ということになります。
なので、小規模事業者における採用については、「パートナー」という考えを導入する必要を感じます。
獲得した粗利は、メンバー全員で分配する。
固定給ではなくて、利益分配型の制度設計をする。
更に収入保証としてベースに固定給を提示する。
その上で、即戦力として市場で戦えるメンバーのみでチームを編成する。
これで事業が離陸したら、そこで初めて従来型の雇用を当てはめていけばいい。
知価集約型の事業モデルを目指さなくてはいけない。
PDCAを回す、周囲の情緒を満たす、チームビルディングができる。
採用においては、それができて初めてユニットに迎えるべきかなぁ、と。
誰をバスに乗せるかを妥協したら絶対ダメだな。
特に人件費の高い日本では。
by hukiagekeiri
| 2014-01-17 02:11
| 仕事
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