もう一つ上へ
2005年 12月 20日
紹介案件の一つが残念な結果となった。
吹上経理支援は、新規開拓営業の中で見込みのある事業者様に税理士の紹介を行っている
両者のどちらからも、幣事務所が紹介報酬をいただくことはない。
なぜか
まず第一に、
税理士の紹介で金銭を収受するのはいかがなものか、というのがある。
もう一つは、
「1件いくら」 となると、金さえ払えば紹介するもんだと思われる。
いや、しない。
いい先生しか紹介しない。 いい先生にしか紹介しない。
今回の案件の税理士先生からのお言葉。
「 日高さんの経理の仕事も、責任ある仕事です 」
私と手を組むなら責任もってね、という注意のお言葉だ。 きっと。
税理士と共に業務を展開するには、そのフィールドまで自分を高める必要がある。
安い仕事ばかりしてちゃいけないな。
業務の水準をもう一つ上へ
‥‥
さて、話は変わって、 理容業の新規展開。
誰でも理容店の経営者になれるようだ。
理容店営業は理容師の独占事業ではない。
顔剃りやカットが、理容師免許を要する「業」なのだ
計画中の事業につき関係法令をあたってみたけれど、法律的に何ら問題ない。
付随する懸念事項も、厚生省・法務局が大丈夫だという。
マーケティングの感触も想定以上。
名古屋地区で飛びぬける余地は大いにあるね。
by hukiagekeiri
| 2005-12-20 18:04
| 仕事
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