欠員続きであれば粗利率の改善を優先させる (客層をデザインする)

20名超規模の税理士法人における客層の管理について書いてみます。


組織的な税理士法人様には自前の新規開拓能力が必須だと書きました。 (私が言うまでもありませんよね)

新規開拓能力のある事務所様は、客筋の見直しも平行して行なっていく必要を感じますがいかがでしょう。



客筋が悪いほうの 下位5%

これを絶えず切り離していく取り組みが必要ではないか、と考えています。

利益が出ていても切り離す。



下位5%の切り離しは、毎年自社の顧問先数の10%相当数を新規開拓できる力があることが前提ですが、

このブログを参考になさっている事務所様はそれがおありだと思います。



納税意識が低いとか、帳簿が雑だとか、利益率が低いとか、社風が悪いとか

自社の特化する業種から外れているとか、

そういう視点で客層の新陳代謝を起こしていく必要を感じます。



自社の社員は望まずとも新陳代謝を起こしますから、それに合わせて客筋もデザインしていかないといけない。

会計事務所に限らず、労働集約サービスでは顧客と人材のバランスは重要なテーマとなるように思います。

これは意識して行なわないとズルズル客筋が悪くなる一方。

ブログで書くのは露骨で嫌らしいですけれど、客筋の改善を徹底する必要は痛切に感じます。



以上、ゴリゴリ成長している税理士事務所の創業先生との会話でこのエントリがひらめきました。

★1  会計事務所は採用が命。 

★1’ そのための顧問先のターゲティングが同じく命。


私見ですがそのように感じます。




話は冒頭に戻りますが、

自社に客を選べる新規開拓能力があれば、採用計画や自社の事業領域選定でも主体的な選択を行なうことができます。

売上拡大だけでなく、自社の競争力を担保するため。

20名超規模の税理士法人に新規開拓チームが必須だと考える理由です。
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by hukiagekeiri | 2015-01-20 23:02 | 仕事 | Comments(0)

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