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業態

事務所の今後についてちょっとまとめてみた。

まずは、 2006年の短期経営計画である

関与先数40 を期限内に達成する (リミットは12月13日)


で、そのあと

12ヶ月以内に100社までもってく


の、前に‥

既存の40社の中で、付加価値の高いサービスを要するところが数社出てくる筈。

このニーズへの対応に注力すべきかな、と。


今は、税理士事務所よりもコストが安いのでウチを使ってくれるところが、大半。

なので、現状ではウチの原価ベースが【いっぱいいっぱい】

ここ最近、頂いた受注が逃げていった試しがない。

コンビニでさえ、何も買わずに去っていく客がいるのに‥


とある税理士や、コンサルタントにも言われた。

「あなたのところって原価ギリギリじゃない?」


ビンゴ。


100社、押並べて標準化を進めれば、まだまだ拡大はできるのだけれど、それでは

顧客の繋ぎとめも、派生するリスクも抱えきれない。


40社でいったん業態をシフトすべきかな?

利益極大化計画の拡販や、税務部門、労務部門の設立準備。

2007年は、そういったところに手を伸ばす12ヶ月とするのも良いかもしれない。


まぁ、その前に 短期経営計画をリミットまでに完遂したい。

あと13社。 5ヵ月半。
Commented by 平野 at 2006-06-27 12:51 x
お!拡大路線とはちょっと違った方向での模索ですね。
どちらがいいかは私には良く分かりません。
しかし、どちらも考察していくべきですよね~。
Commented by hukiagekeiri at 2006-06-27 21:04
特注商品、いわゆるカスタマイズしたサービスを安定的に供給するには
顧客の分母に一定の規模が必要だと考えています。

一定以上の規模で利益を上げるには、商品の標準化が必要になると考えます。

特注商品の展開と主力商品の標準化。
これを行なう分岐点を40社にするのか、100社にするのか、
時期をどこに据えるかという悩みが今あるんですよね~。

by hukiagekeiri | 2006-06-27 12:21 | 仕事 | Comments(2)