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10月総括

10月が終わる。

今月は「匍匐前進の10月」。


地べたにアゴをつけて前進した1ヶ月となった。



作業する時間を、考える時間にすげ替えて、改めて営業支援サービスをブラッシュアップした月だった。

細かな微調整なんだけれど、有意義な改善になりそうだ。

このロイヤリティはお客様のみが享受できる。



こういう愚直な取り組みを毎月コツコツ行っていくことが肝心だ。

1年後、相当な付加価値となっているはずなので。

ただ、こういうPDCAは地味でストレスが溜まるし、時間がかかる。

更に1つ1つの効果は コンマ数% 程度の影響しかなく、薄皮を重ね合わせるようなジリジリとした作業だ。

良かれと思ってしたことがかえって良くない結果となることもしばしば。



根気がいる。

でも、仕事・商売をする上でハードワークすべきなのは、こういう部分なんだと思う。



繰り返しになるけれど、この類の付加価値は一見様にご提供するようなものではなく、

グチも口にせずうちを使って下さるお客様にこそご提供すべきだ。



それをあろうことかコンサルなどと称してペラペラと他者へ口外するのはお客様に大変な非礼だし、

そもそも自社の投下時間の割が合わなくなる。

情報だけ欲しくて近づいてくる人も現実にいる。



勝ちパターンをわざわざ外に漏らすバカがどこにいる。



過当競争下においては、市場は勝者がより勝ち切る流れになる。

なので、それを促進する、もしくはせめて逆行しないサービス・商品が受け入れられる。

これを念頭に置いた商品開発・設計が必要だと思ってる。 厳しいけれど。



余談だけど、ウチ自身の少し難しめの新規開拓は地道に取り組んでいる最中。

2014年ごろに結果が出ると踏んでいる。

あとは年商30億の経営者と携帯で電話ができる関係を1つでも作りたい。

これも時間がかかるけれど愚直にやる。

今すぐには無理だとしても、2年半のスパンで考えれば難しいことではないので。



あわせて自身の人格をもっともっと磨かないといけない。さもなければ早々に淘汰される。


と、長々と書きましたが、

まとめると、11月頑張りましょう。 というお話でした。
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by hukiagekeiri | 2012-10-31 00:13 | 仕事 | Comments(0)

付加価値を高める週末 つらつら

この週末は、少し頭をひねって、付加価値を高める仕掛け作りをしていました。



最近、自身がいかに仕事をしていなかったかを改めて痛感しています。

作業・作業・作業 で仕事をした気になっていただけで、本質的な価値を生み出していなかった。



とある名古屋の税理士法人の代表先生が

think think think

というモットーで仕事をしておられますが、まさに私は think してこなかったんだと思います。



事業や業務における 設計図 や 仕掛け が稚拙だと、

せっかくのハードワークも無駄・徒労に終わります。



泥臭く愚直なムダ走りが大いに報われるように、私たちは考える必要があります。

この2日間の仕込みがうちをもう一段上に高めてくれるといいな、と思います。
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by hukiagekeiri | 2012-10-28 22:48 | 仕事 | Comments(0)

価格が落ちている市場に参入しない

敗者のデスマーチ と 勝者のデスマーチ。

私はそんな表現をしばしば用いています。


価格競争が起きている市場に新規で参入する、という選択肢は愚かだと思います。

そこでは競合や働く人達もだぶついているわけだし、

業界全体で捉えたら経営資源は適正化している。



業界にイノベーションが起きるなら話は別なんですが、

中小企業ではそんなこと実現できるのは稀有な起業家のみです。



価格競争が激しい市場は、ひょっとすると御しやすく見えるのかもしれません。

「競合他社がこんな質が低いんだから、うちならもっとやれだろう」 って。

よくよく振り返ると、記帳代行業を始めた私がそうだったんです。



縮小市場で低価格競争の敗者のデスマーチを続けるのか、

成長市場で付加価値を競う勝者のデスマーチを続けるのか。


私自身は勝者のデスマーチにチャレンジした方が後悔しないなぁ、と思います。
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by hukiagekeiri | 2012-10-27 13:42 | 仕事 | Comments(0)

仕事をしたつもりにならない つらつら

空き時間ができたときには、

お手紙をしたためたり、テレアポをサクッとやってみたり。

そいうことを習慣化してきましたが、最近は考えを改めています。


例えば今月の1ヶ月のラップ目標は完了しているので、

これらの業務はやりたくてうずうずするのを堪えています。


ですから、

夜空を見上げながら

「20名超規模の税理士法人の代表はどんな視座で社会・世界・ヒトを見ているのかな」

「年商30億の経営者は、何を求めているのかな」

そういうことを思い巡らせていました。



このレベルだと完全に私より1段上の人たちなので接点も少なく、

これまでの限られた経験から推し量るにも限界があります。

経営者については、年商10億くらいまではイメージが沸きます。

ただ、私からするとそれ以上の事業規模の経営者は人種が違うような感覚があります。

社会人になってからあまり会う機会がなかったので。


‥恥ずかしいお話だ。


ただ、過去は変えられないので明日を変える。

対策としては、とにかく会って体感するしかない。



今後私がアプローチすべき相手は、

年商30億超の経営者たちと毎週サシで経営について話し合っている税理士法人の代表者、

という人物像なので、

そもそも 「年商30億の経営者が何を考えているのか」 ということがイメージできないと、

代表先生と会ったとしてもおハナシにならない、ということになります。




立ち振る舞いも完全にゼロから見直さないといけないし、

口から出る言葉もやり直し。

足りないことばっかりだ。



考えれば考えるほどハードルが高いなぁ、と自分が情けなくなりますが、

やっぱりそこを目指さないと明日がない。

絶望的に縮小するこの市場で生き残るのは、この領域で戦える力がないと無理のような気がする。
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by hukiagekeiri | 2012-10-25 23:52 | 仕事 | Comments(0)

ムダ走りの質を高める

今年の8月総括でも書きましたが、

商売や仕事をするうえで、力の入れドコロに気を遣うようになりました。



以前は、時間が余ったときなどには無理して効率の悪い新規開拓などを入れ込んだりしました。

でも、その向こうにあまり幸せな明日がないってことに気づいて、

休めるところは休むようにしています。



質の悪いムダ走りは止めたほうがいい。



粗利を稼ぐ業務、

付加価値を高める業務。

限られた時間はこういったことに費やすべきで、

やっつけ仕事に時間を取られるのは人生のムダになる。

そう考えるようになりました。



新規開拓のターゲティングも同じこと。

予算のないところを引っ掻き回しても、不幸しか生まない。

今狙っているターゲットは自身よりも完全に格上なので、素養や立ち振る舞い、センスを磨いていかないと、

せっかくの接触機会をモノにできない可能性がある。


ムダ走りをしっかりゴールに繋げる質の高さを学ばなくてはいけない。
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by hukiagekeiri | 2012-10-23 18:11 | 仕事 | Comments(0)

関わるすべての人にお礼のお手紙をしたためる

うち自身の新規開拓について。


新規のアプローチが担当者レベルで止まってしまうと、

うちの本質的な価値に気付かれずに終わってしまう。


お客様の業界における強い危機感はやはり代表先生に顕著だ。

それは事務所の規模が大きくなればなるほどに。

一般社員様との意識のギャップはまだまだ大きい。



アプローチが代表に届かず、ピンとこない担当社員様で止まってしまったとしても、

御礼状は必ずしたためるようにしている。

正直、ほぼ確実に無駄な作業だ。

課題解決に迫られていない人には営業をかけてもムダ。

お相手様はお手紙をもらってもなんとも感じないだろうし、心意気に気付くこともないだろう。

お礼状をきっかけに将来問い合わせが来て売上に繋がることもほぼ 0%。

読まずに破り捨てられることもままあるはずだ。


ただ、これは打算でやることではないので。 


「関わるすべての人にお礼の手紙をしたためる」

これを徹底してきたから今の自分があるって思うし、

人間の人生ってのは、やったことが巡り巡って自分に返ってくる。

それは当の本人からじゃなく、見ず知らずの人から返ってくる。 そういうもんだ。



これをやっていて実利として良い事もある。

与えられた時間に限りがあるので、 「誰と仕事をするか」 を本気で考えるようになる。


ただ、今の自分では全くダメで、

人格、立ち振る舞い、実力、口から出る言葉を磨いていかないと明日はない。
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by hukiagekeiri | 2012-10-20 00:59 | 仕事 | Comments(0)

熱狂できているか つらつら

ふと思うことがあったのでつらつら。


自分自身に 「熱量」 というか、熱気が失われているような気がする。

20代の頃なんかは周囲に毒を吐きつつも

「私はこうしたい!」 「こうなりたい!」

っていう想いが強くって、30代中盤の今の自分自身から見ても

当時の私は微笑ましいというか、応援したくなるようなところがあった。



対して、今の自分はというと、飄々としていて、粛々とこなしている感じ。

ちょっと客観的になり過ぎて冷めた部分があるのかな、と。


もちろんそれは良いことでもある。

負け戦をしにくくなったのは確かで、ここ1年の自分の判断・決断については自負もある。

特に 「誰と付き合うか」 の部分は鉄の法則ができてきて

周囲のお客様やご協力いただく方には真摯で冷静だという部分に共通点が多い。



「ブログに書くことで自分の尻を叩いてアげていく」

というのが1つの私のモチベーションの作り方で、これには良い面悪い面両方あるんだけど、

1年ほどそれを辞めていることで、

自分自身が最近、らしくないな、

とふと感じる。



そろそろガツガツいくのもいいかもしれない。


熱い気持ちでぶち当たっていくと、悔しいことも増えるし、怒りを感じることも多い。

行き違いや折り合わないことも出てきて悲しい誤解も出てくる。憎まれることもあるだろう。

それでも尚目指したいゴールがあるから人は頑張れるんだろうな、と。



感情をどのレベルで維持するか。

これはそれぞれの人生観とも繋がっているから一概に 「こうしなさい」 っていうのがない。




とある公認会計士の先生が

「事業はトップのメンタルに影響されるところが大きい」

と言っていた。

私の商売は事業だなんて大それたものではなくて、ただの家業、稼業に過ぎないけれど、

それでもやっぱり私のメンタルのところで方向がブレたりズレたりすることが分かって、

なるほどこの先生のご指摘はズバリだな、と思った。



つらつら書いたけれど、

要するに 「お前最近たるんどるわ」 ということを自分に言いたかっただけです。
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by hukiagekeiri | 2012-10-18 01:40 | 仕事 | Comments(0)

お客様限定 つらつら

『既存のお客様にしかご提供しない情報』

というのを大事にしたいと考えています。


取引口座を開いていること自体に価値を持たせる。

そういう取り組みが大事だと思います。


・必ず担当者がお礼状をしたためる。

そういう細かなところから

・毎回手作りの月次報告書

・お客様限定の情報の開示


そういうところに注力することで、既存の取引枠の強化だったり、顧客の離脱防止を狙います。

新規開拓は個別の直接営業で十分だ、と考えるようになって、

ウチにはwebマーケティングもブランディングも広告も必要ないと思っています。



「品質に勝る営業なし」

と、とある税理士法人の代表に言われたことが妙にハラオチしています。

ブランディングということで言えばまさに上記の 「お客様へのロイヤリティ」 こそが

ブランドの本質であって、

愚直な積み重ね無しに自社のブランド化はありえません。




とある名古屋の税理士先生から

「〇〇税理士法人の代表が "日高さんは信用できる" って言ってたよ」

なんて事を聞かされました。

こういったことは本当にありがたいことです。 たまたま今回は私の耳に入ったのですが、

色々なところでこういう 「評価の伝播」 は起きているのだと思います。

もちろん、逆の悪い評判もどこかで広められていると思います。



現在うちは20名超規模の税理士法人様に照準を合わせていますが、

この層の代表先生方に 「日高は使える」 という評価をいただけるように

人格と実力を磨いていく必要があります。

それができなければ明日はない。
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by hukiagekeiri | 2012-10-14 00:22 | 仕事 | Comments(0)

フリーが効かなくなる

中小企業では、戦略としての 『Free』 は今後難しくなるように思います。


機能としての 「フリー」 を維持するため、またそれ以上に、安心・信頼いただくためのコストが

以前よりも大きくなっているように思うからです。

Freeと相性のよかった ネット・ソフトウェア の領域でもセキュリティリスクが問題視されています。


フリーによる、ユーザーの広がりやすさや試供品としての効果も、

以前ほど見込めなくなると予想できます。



そうなると中小の事業者は

コツコツどぶ板営業したほうがいい、ということになりそうです。



情報が溢れ、選択肢が広がり、代替品にまみれる社会で自社が市場から選ばれるためには

どうしたらいいのか。

詰まるところ、個々のお客様からの信用でしか我々は選ばれないということになりますので、

「信用の足し算」 を愚直に行うのが一番近道だという結論になりました。


ただ、これが一番難しい、とも。

→ 吹上経理通信 「フリーの限界とセキュリティリスク」 を読んでみる
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by hukiagekeiri | 2012-10-12 01:15 | 仕事 | Comments(0)

フリーソフトは不安

ソフトウェアの新規開拓において私が採っている手法は以下のとおりです。

・個別の新規開拓営業

・無償版の公開配布から始まる販促


無償版の配布 とは 「フリーのソフトのダウンロード提供」 にあたり、

大変に効果的な訴求力を発揮していました。


ただ、最近フリーソフトの危険性が大きな問題となる事件がありましたので、

「無償版の公開配布」 が販促手法として通用しなくなるだろう、という風に考えています。


2014年の4月にある消費税の増税が、会計ソフト業界のオセロの白黒を一転させるビッグウェーブ

と捉えていたので、そこまで持たずに終わることが非常に残念です。


ただ、

他人と過去は変えられない。

これを商機として捉えなくてはいけない。




そんなお話を明日10月12日の吹上経理通信ではお話しようと思います。
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by hukiagekeiri | 2012-10-11 01:57 | 仕事 | Comments(0)

吹上経理支援を創業した人のブログです


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