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アイサスをつらつら

アイドマ、という言葉はよく聞いていたけれど、実際に当社の新規開拓に枠組みを

当てはめたことはなかった。


参考までに記載。

AIDMA

Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)


AISAS

Attention(注意)
Interest(関心)
Search(検索)
Action(行動、購入)
Share(共有、商品評価をネット上で共有しあう)


ネットーサービスを考えるにあたっては AISAS を枠組みとして考えてみた。


当社においては、かんたんキャッシュフローについても、らっくんちょについても

Search(検索)

から開始しており、検索(Search) と 購入(Action) しか機能していない。


Share の機能と役割はまだ私は腹落ちしていないんだけど、

仕組み化していかなければ顧客の深耕や市場の深耕は無理なんだろう。


AISAS における Share が リピート率上昇のみならず、

新規開拓 (ここでいう Attention(注意)  Interest(関心) )

における必須項目だとすれば、対策をしていない当社は 危機的状況 といえる。
by hukiagekeiri | 2010-09-30 19:33 | 仕事 | Comments(0)