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無料について思う


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さて今日、とある社長さんから電話。

こちらが繁忙期で、予定を組むのにに苦慮していると、

「おぉ、忙しそうで何よりだね、ウチは危ないよ」

そうなのか‥ アブナイ。

でも、こればっかりはなんともできない。私まで人の借金背負うわけにもいかないから。
(一度、連帯保証人を承諾したこともありますが)


最近、サイバーエージェントの藤田さんの過去の日記を読んでいる。

創業間もない私には気付きがいっぱいなのだけれど、そのなかで

「カネに欲がない人はある意味、顧客志向というよりはむしろ自己中心的で、責任感が欠如している」

という話題が書かれていた。

⇒ 1999年2月18日 サイバーエージェントCEOメッセージ

あぁ‥ コレ、俺だ。 そう思った。

コストに見合う利益が見込めないとわかった場合、無料にすることでコスト自体を避けてい

る。 もしココで「アレもしたい、コレもしたい」 と言われたら、とてもじゃないけれど無料では

できない。


無料サービスについて、とある店舗オーナーから、今日もお礼のメールをいただいた。

これはとても嬉しい。良いご縁があったなぁと思う。

でも一方で 「私どうしたらいいんですか? 日高さんはどう思いますか」

と、自分では何もせずに何もかも私頼みになってしまった悲しい事業者もいる。

私の無料サービスは、相手に力があることを前提に、そこから信頼を得るために行なってい

るもの。

打算的なgive&give

あくまでも新規開拓の一環だと割り切らないといつまでもずるずる長引いてしまう。

これを商売の一環と考え出したり、仕事への姿勢と勘違いすると

顧客志向というよりはむしろ自己中心的で、責任感が欠如している

となる。

傷の舐めあいをしている場合じゃない。 フィールドを一つ上へ。
by hukiagekeiri | 2006-01-29 21:40 | 仕事 | Comments(0)