宮城・仙台出張 後記
2018年 07月 10日
2週間ほど前のことになりますが、6月下旬に仙台・宮城へ
新規開拓のため出張してきました。
これまでの人生で仕事でもプライベートでも東北地方へ足を踏み入れたことは無く、
旅情気分がかすかに頭によぎる出張となりました。
もちろん、いつものとおり、出張中に観光名所などを回る余裕などありませんでしたが。
最初の巻紙から2年半を経てようやく仙台の20名超規模税理士法人の創業先生とご挨拶ができ、
また、宮城県内のとある税理士法人様へ飛び込んでみたところ、
偶然にも当の代表先生がエントランスにおられてご挨拶が叶ってしまったりと、
ドラマチックな新規開拓となりました。
ここのところ、公認会計士である20名超規模税理士法人の創業者様との接触機会が増えてきて、
吹上経理のターゲティングも公認会計士先生(20名超規模税理士法人の創業者さまが前提)
にシフトしつつあるのですが、
ここ仙台でもやはり税理士の先生よりも公認会計士の先生のほうがフランクに
お会い下さいました。
吹上経理は、20名規模税理士法人の創業者様とのお付き合いが日常になっていて、
そこで出てくる話題は何かといえば、50名規模税理士法人がどのような取り組みをしているか、
という内容です。
となれば、吹上経理が新規開拓で目指すべきターゲットは50名規模税理士法人、ということになります。
また、公認会計士である代表社員税理士とのお付き合いが増えているので、
公認会計士事務所への課題解決をご提供できるようになる必要も感じています。
社員(パートナー)5名程度の監査法人様向けに、
新規開拓を軸にした企画提案をできるようになりたいな、と、仙台ではそう感じた次第です。
仙台は東京出張に合わせてその向こうへ足を伸ばすときに寄る、
という距離感覚となりました。
まずは都内、次に京都と関西、そして福岡北九州、というのが吹上経理の新規開拓の優先順位
となりますが、札幌・広島とともに、仙台は国内100万人都市への横展開の目標となる都市です。
仙台では
「日高さんは優秀な営業マンですね」
という褒め言葉を頂いて、嬉しい思いをしたのですが、まだまだ。
100万人規模の都市では、「圧倒された」「人生で初めて会った」というレベルの営業マンに
ならないといけないと思います。 自分は全然修行が足りていないな、と思います。
国内主要都市における会計事務所業界のトッププレイヤー向けに確かな価値をご提供する、
これを実現しないと吹上経理に明日はないなぁ、と改めて痛感した仙台出張でした。
by hukiagekeiri
| 2018-07-10 19:07
| 仕事
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