この週末は都内に出張でした。
都内の50名超規模税理士法人の代表先生とお会いすることができました。
「会ってもいいよ」とのお葉書をわざわざ頂けたので、すぐに伺いました。
吹上経理は国内100万人超都市に本店がおありの20名超規模税理士法人の創業者、
というのが顧客ターゲティングなのですが、
5年後を見据えて、200万人超都市に本店がおありの50名超規模税理士法人を新規開拓ターゲットとしています。
理由は
・今の私のお客様が5年後にはその規模になっているのでその先回りをするため
・今、自身のお客様とお付き合いする上で50名規模の税理士法人様の視点を知っておく必要がある
という2点があげられます。
今回お会いいただいた代表先生は、2年半前にも一度お会い下さっていて、
当時、ちょうど東京へ進出しようとしていた私にとっては勇気を下さったお方でした。
あの頃から2年半も経っていたのか、と感慨深いです。
当時は都内で通用するのか五里霧中でしたが、今では関東でも小企業M&Aの商談を作れています。
気がつけば、少しずつ一歩ずつ前に進んでいた。
今回の50名超規模税理士法人の代表先生とのご挨拶は、気づきの多いものとなりました。
私のお客様である20名規模税理士法人の方は、20名規模で満足などしておらず
50名規模を見据えておられますが、その時に私がそのフェーズにマッチしたサービスや人格を身につけていなければなりません。
それは2021年までに。
そのためには、目の前の課題を1つずつ確実に潰し切る。
思いつくこと考えつくことすべてやり抜く。
ひとたび取り組めば、殺されても放さない覚悟で確実に仕事を仕留める。
この繰り返しなのだと思います。
