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by hukiagekeiri
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リーダーシップを学ぶ 貞観政要を読了

リーダーシップを学ぶため古典にあたる、という目的で

論語、貞観政要、ガリア戦記を読む、ということを昨年から行なっていますが、

このほど貞観政要を読み終えました。




上下巻であわせて920ページあって読み応えがあり、

良書といわれることもさもありなんという印象です。気づきが多かった。

貞観政要は今後の人生でも折りに触れて手に取りたいです。


(当たり前ですけど)私は王様でもなく大企業の社長でもなく、

リーダーというほどの者でもないのですが、

意思決定が仕事であり周囲に巻き込む相手がいる、

という点においては上の3者に相通ずるものがあります。

また、私のお客様が

『"社長でありリーダー" を顧客に持ちながらもご自身もまた "社長でありリーダー" 』

という属性の方々です。(20名超規模税理士法人の創業者)


そういう点で、貞観政要から得られた様々な気付きは私のお仕事に直結する有益なものとなりました。


さて、前にも書きましたが、

訳本については、訳者のフィルターがかかるデメリットがあると思います。

貞観政要では下巻は努めて漢文も流し読みするようにしましたが、

原書のニュアンスを理解できるか否かは古典をあたる上で

重要なポイントとなると感じました。

私は漢文に弱く、本来の意図を十分に汲み取れていないかもしれません。


次は古典にあたる取り組みの最後、「ガリア戦記」に進もうと思います。

ラテン語のからっきしダメな私は、これも日本語の訳書で読もうと思います。


もちろんですが、古代と2020年代を比較して、社会は随分と変わっており

それによってリーダーシップのあり方は大きく変容していると思います。

また、ヒトの脳機能においても、おおよそカエサル時代から120世代ほど、

貞観の治からは80世代ほどを経ているでしょうから、

(進化なのかどうかはさておき)現代人は変化を遂げていると思います。

これを勘案して現代人の我々が古典から何を学ぶかは、

人それぞれ違ったものになるのでしょうね。



  
  
  

by hukiagekeiri | 2019-01-23 15:41 | 仕事 | Comments(0)