2019年12月を総括
2019年 12月 30日
12月が終わります。
今月は「仕込みの12月」でした。
吹上経理自身の新規開拓でお作りしている見込先向け限定レポートが
出来上がりました。
税理士業界の繁忙期の中でひと息つける3月中旬ごろ
国内100万人超都市に本店がおありの20名超規模税理士法人の創業者様へ
お送りする予定です。
新規開拓データアナリティクスサービスを目指し、2019年を通じて準備した
ものを、ようやくレポートにまとめることができました。
これまでで一番出来のよい限定レポートとなったと感じます。
出来上がった時に、私自身の心が震えました。
通常業務である新規開拓支援については、
東京で成果を上げるべく引き続き地道な取り組みを進めています。
冒頭にあげた限定レポートのための新規開拓データ分析では、
調べる過程で私自身も新たな知見を得ることができて、
このルーティン(開発→分析→公開→業務への落とし込み)
が吹上経理にもたらすものの大きさを実感することができました。
これを続けたい。
さて、
開発については、その土台となる数学の基礎を学び直している最中で、
準備ができ次第、Pythonによる機械学習に移りたいと考えています。
筋トレともいえる数学のお勉強は、時間が掛かっても向き合わないと
次のステップに進むことができない、と痛感しています。
余談ですが読書についても少し触れます。
11月の総括で自身が気になっていた、自身の24時間ログにおける
月間27時間の隙間時間(ムダな時間)を英語の読書に充てたところ、
英語の勉強にかける時間がかなり伸びました。
隙間時間にEconomist誌を手に取る、というルーティンは
向こう5年程は続くように思います。
この数か月は、確実に前進しているという実感があり、
道のりは長いですが目標を正しく見据えることができています。
新規開拓データアナリティクスサービスの実現に向けて、
匍匐前進を続ける考えです。
計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
明日31日は2019年を総括しようと思います。
by hukiagekeiri
| 2019-12-30 00:31
| 仕事
|
Comments(0)