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2019年12月を総括

12月が終わります。

今月は「仕込みの12月」でした。


吹上経理自身の新規開拓でお作りしている見込先向け限定レポートが

出来上がりました。

税理士業界の繁忙期の中でひと息つける3月中旬ごろ

国内100万人超都市に本店がおありの20名超規模税理士法人の創業者様へ

お送りする予定です。

新規開拓データアナリティクスサービスを目指し、2019年を通じて準備した

ものを、ようやくレポートにまとめることができました。

これまでで一番出来のよい限定レポートとなったと感じます。

出来上がった時に、私自身の心が震えました。



通常業務である新規開拓支援については、

東京で成果を上げるべく引き続き地道な取り組みを進めています。

冒頭にあげた限定レポートのための新規開拓データ分析では、

調べる過程で私自身も新たな知見を得ることができて、

このルーティン(開発→分析→公開→業務への落とし込み)

が吹上経理にもたらすものの大きさを実感することができました。

これを続けたい。


さて、

開発については、その土台となる数学の基礎を学び直している最中で、

準備ができ次第、Pythonによる機械学習に移りたいと考えています。

筋トレともいえる数学のお勉強は、時間が掛かっても向き合わないと

次のステップに進むことができない、と痛感しています。


余談ですが読書についても少し触れます。

11月の総括で自身が気になっていた、自身の24時間ログにおける

月間27時間の隙間時間(ムダな時間)を英語の読書に充てたところ、

英語の勉強にかける時間がかなり伸びました。


隙間時間にEconomist誌を手に取る、というルーティンは

向こう5年程は続くように思います。


この数か月は、確実に前進しているという実感があり、

道のりは長いですが目標を正しく見据えることができています。

新規開拓データアナリティクスサービスの実現に向けて、

匍匐前進を続ける考えです。



計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。



明日31日は2019年を総括しようと思います。
  
  

by hukiagekeiri | 2019-12-30 00:31 | 仕事 | Comments(0)