社内データを活用したデータドリブン経営の支援
2020年 01月 10日
吹上経理が新規開拓アプローチにおいて導入している"関係性の可視化" を
顧客管理アプリに昇華する。
この取り組みを進めています。
3月の中旬に、国内100万人超都市に本店がおありの
20名超規模税理士法人の創業者様へ限定したレポートをお送りする予定ですが、
"その次" の限定レポートのテーマは
顧客管理(維持)に必要な "関係性" を探る、というものにしようと考えています。
顧客の離脱を防ぐために、自社と顧客との "関係性" という視点では、どれほどの関係の深さや接触の回数が必要なのか。
これを明らかにすると、逆に新規開拓アプローチで他社から契約をひっくり返すために必要な "関係性" も予測ができるようになります。
そういった内容にしようと思案しています。
これを実現する顧客管理アプリが出来上がった時に、
税理士法人ではない他の業種・業界にも
企画・提案ができるのではないか、と考えるようになりました。
同じサービスや商材も、成長市場に身を置くだけでその広がり度合いは違ってくるのではないか。
というのも、自身がアプリ化を目指してコツコツ積み上げている
この "概念" の可能性を実感し始めていて、
「見捨てられている社内のデータを活用したデータドリブン経営の支援」
というBtoBサービスが成立するのではないかと
考えるようになっています。
ようやく景色が変わってきたのを、少しだけ
ほんの少しですが感じつつあります。
難しい仕事を狙え、そしてそれを成し遂げるところに進歩がある。
by hukiagekeiri
| 2020-01-10 23:38
| 仕事
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