吹上経理支援を創業した人が20名超規模税理士法人の代表先生に会いにいきたい

今後のwebアプリ制作をどうしようかと考え中です

8月からほぼ毎月ペースで、小さなwebアプリを公開できています。

いつも書いていますが、今後は事業計画作成webアプリの制作に取り掛かろうと考えています。

そして、ひとたびヒットとなれば、それを多言語版に広げることで裾野を拡げる算段です。

さて、

東京都内で急成長を遂げている、とある公認会計士系の税理士法人グループがありますが、

このコンサルティンググループの成長の要因を私なりに考えてみました。

「クロスボーダー」

というところがポイントなのだろう、と仮定をするに至っています。

遅れなせながら私も9月から英語のお勉強を始めています。

webプログラミングとデータベースも継続的に知識と実践を積み上げていますが、

「新規開拓能力」+「プログラミング」+「国際取引」

この3つを、国内100万人超都市の20名超規模税理士法人様とのお付き合いの中で

提供したいと考えています。

クロスボーダーM&Aの仲介プレイヤーの実績は長期的な吹上経理の目標です。

計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

　　

　　

個人事業用かんたんキャッシュフロー計算書作成web版を公開しました

自営業・個人事業主でも、あなただけの説明文つきのキャッシュフロー計算書

が自動で作れるwebアプリを公開しました。

→　【個人事業用かんたんキャッシュフロー計算書作成web版】

会計ソフトでは、営業キャッシュフロー、財務キャッシュフロー、投資キャッシュフローなどが

数値とグラフで示されるだけで、

「具体的にどうなってるいるのか」を説明することはありません。

このアプリでは、「在庫が50万円増えたのでその分50万円の資金が減りました」

といったような、あなたの状況に合わせた説明文までついてきますから、

キャッシュフローを理解するにはもってこいのアプリです。

無償でご提供していますのでお気軽にご利用ください。

→　【個人事業用かんたんキャッシュフロー計算書作成web版】

次は事業計画書作成webアプリを作ろうと考えています。

　　

　　

　　

　　

東京出張でした 飛び込み営業は狙いを定める

今週は東京出張でした。

東京における会計事務所様向け新規開拓支援においては、

飛び込み営業抜きには価値を担保できないと判断しました。

法人向け新規開拓において、(直接アプローチの場合)

web広告、SNS、FAX、テレアポ、飛び込み営業、メール、手紙。

いずれの媒体を用いるにしても、その目的は決裁権者との接触回数・接触ポイントの増加です。

新規開拓営業マンは、その接触回数・接触ポイントの数を増やすと共に、

その質を高める必要があります。

吹上経理での新規開拓支援における飛び込み営業のスタイルが定まってきました。

詳しくは書きません。

東京での法人向け新規開拓を最適化する中で、

（東京都内で）自社サービスに何が足りなかったのか、何を足すべきか、

明確になってきました。

2018年から、吹上経理の新規開拓支援をフルスペックのものに昇華する考えです。

電話を基本にして、それにとどまらず、飛び込むし、メールを打つし、手紙も書く。

20名超規模の税理士法人においても、市場平均を上回る優秀な営業マンの数は少ない。

その税理士法人様へ確かな価値を保証するためには、

やはり泥臭い営業を突き詰めることが、吹上経理が生き残る道だと考えるに至っています。

日本国内の20名超規模税理士法人向け新規開拓支援プレイヤーとして

最先端、最前線、最高峰を目指していく考えです。（困難な道のりですが）

webを切り口としたアプローチの一環として、

webアプリ「個人事業向けかんたんキャッシュフロー計算書作成web版」

を東京出張の新幹線の中で作りました。

近日中にこのブログでもご紹介する予定です。

　　

　　

　　

2017年10月総括

10月が終わります。

今月は「東京で頭いっぱいの10月」。

都内での新規開拓支援に気持ちが集中した1ヶ月でした。

苦しかった。

もちろん、名古屋地区でも大阪でも地道に成果はあげていますが、

都内で成果をあげるべき案件があり、そこにかなり多くのリソースを割くことになりました。

いっぽうで、

webアプリは国内版が順調に利用者にアクセスを頂いています。

Freeの手法が機能し始めているので、バックエンドを用意してここで収益をあげられるような仕掛けを準備しています。

新規開拓支援では、新しいアプローチ方法を今冬には確立したいと考えています。

これを確立すると、20名超規模税理士法人向けに新たな付加価値を創出できると思います。

そのためにも、11月中には東京での案件にメドがついて他の案件に手を広げられるように、

都内でもうひと頑張りして決め切ろうと思います。

東京の次は大阪・京都での新たな取引口座開設ができそうだなー、と思っています。

取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的を完遂するまでは

　　

　　

　　

京都・大阪出張でした

先日、京都と大阪に出張してきました。

関西では既存のお客様向けのサービスに注力していますが、

都内での業務が落ち着いたら、大阪京都でもお取引口座を増やしたい考えです。

ベトナム語のキャッシュフロー計算書をwebで作れます

『かんたんキャッシュフロー計算書作成　ベトナム版』

をweb上で使えるようにしました。

7年前に、これからは東南アジアの市場に打って出なくてはと思い、まずはアプリからと考えて

作ってみたのですが、日本国内の法人や、日系の現地の金融関係の方から照会があったりなどして

可能性を感じていました。

それをようやくweb上で動くようにしました。

→ Easy Cash Flow Statement Maker (BÁO CÁO LƯU CHUYỂN TIỀN TỆ) 紹介ページ

紹介ページからwebアプリにリンクがされています。

次は事業計画書作成アプリを作ろうと考えています。

　　

　　

　　

人材確保の手段としてのM&Aについてコラムを書きました

急成長している中小企業においては、採用が大きな課題であることは周知の事実かとおもいます。

求めている人材の質は高く、採用で妥協はしたくないのだけれど、

そのレベルの人材は自分の会社に見向きをしてくれない。

そんな落胆で途方にくれている社長が多いのではないだろうか。

昨今の採用難ではまともに戦える人材さえ見つからない。

というのが実のところかと思います。

私がM&Aの仲介提案の際にお話をして、しばしば相手の社長の反応が新鮮なものが

「人材確保としてのM&A」というキーワードです。

多くの中小企業にとって一番のボトルネックとなっている人材。

この重要なリソースをたちどころに供給してくれるのは、会社組織そのもの。

そんなお話を吹上経理通信でご紹介しています。

→ 採用難時代における人材確保としてのM&A (中小企業向け) を読んでみる

　　

　　

　　

東京出張で飛び込み営業

今週は東京出張でした。

会計事務所様の新規開拓支援においても飛び込み営業を絡ませています。

都内の法人営業においては、ほぼフルスペックの直接営業を行なわないと確かな成果は得られない、

という仮説で動いています。

よくよく考えれば当たり前のことでした。　私はその当たり前が分かっていなかった。

都内の20名超規模税理士法人の新規開拓にインパクトを与えられるプレイヤーになる。

そのためにも、

激戦区の都内で確かな価値をご提供できるように、

思いつくこと考えられること全部やろうと思います。

東京出張時の往復の新幹線ではwebアプリを制作しています。

この3ヶ月間で、3つのwebアプリを作ることができました。

今回はベトナム語版のキャッシュフロー計算書作成アプリができましたので、近々ご紹介します。

　　　

　　　

　　

2017年9月を総括

9月が終わります。

今月は、「気持ちは東京の9月」。

東京都内における会計事務所様の新規開拓支援に注力する1ヶ月でした。

都内でいかに成果をあげるか。

ここに集中しています。都内で勝ち切れる水準まで競争力を高めていきたいと思います。

都内では新規開拓においてもリアルとwebを絡ませていく考えです。

一方で、地方都市はやはり御し易い。

それを実感した1ヶ月でもありました。

東京で苦しむことが、地方都市での競争力につながっていくと考えています。

それは、これまでのような大阪市内から名古屋への勝ちパターンの横展開と同じ構図なわけですが、

やはり都内は別格、という風に感じています。

10月もやはり東京で成果をあげることに注力することになりそうです。

　　　

　　

　　

　　

24時間ログ取りから3ヶ月が経ちました

日々の分ごとの行動履歴を公私問わず記録する。

この取り組みを始めて3ヶ月が経ちました。

いわゆるログ取りは自身の生活の習慣に根付いてきたといえます。

気づけば

ログ取り前と比べて、稼働時間はかなり伸びていました。

毎月、無駄な細切れ時間が先月比で10％ずつ削減できていることが分かりました。

これは顕著だ。

ごくごく最近の傾向を調べてみると、

ここのところ、マインドフルネスの取り組みが止まってしまいました。

また、読書の時間が9月においては減っています。

こうした、自身の行動履歴が可視化・数値化できていることで、今後の修正事項が明らかになる点は

非常に有効だなと感じます。

24時間ログ取りは人生のルーティンになると思います。

今はエクセルでコツコツ集計していますが、

スマホでタップ1つで管理集計できるように自分でアプリを作ろうかな、

とも考えています。